2010年10月2日土曜日

Boil sweet potatoes in white wine_Sweet potato dumplings apricot jam_Cooked chestnut astringent skin_Recipe

当選させていただいた ♪『White wine』♪ を飲むばかりではなく、お料理しました!!!。
☆『Boil sweet potatoes in white wine』☆
<材料>
・さつまいも 200g
・水 50cc
・白ワイン 100c
・砂糖 小匙1.5
・コンソメ 少量
・バター 適量
<作り方>
①さつまいもを銀杏切りにし、水に10分、さらしてあくを抜く。
②鍋に、水・白ワイン、さつまいもを入れ、火にかける。
③煮立ってきたら弱火にし、浮いてきたあくを取る。砂糖と、コンソメのもとを崩しながら加える。
④弱火で、さつまいもが柔らかくなるまで煮て、煮汁がなくなってきたら、最後にバターを少し加えて照りを出してできあがり!
もう半分のさつまいもで、こんなお料理を作りました♪。
☆『Sweet potato dumplings apricot jam』☆
<材料>
・さつまいも 200g
・あんずジャム 30g
<作り方>
①皮をむいたさつまいもを蒸して、マッシュする。
②ジャム(柑橘系なら何でもOK)を入れて、よく捏ねて、お団子にする。
③冷蔵庫で冷やして完了!!!。
明日のおやつ、もしくは、今日のワインのつまみとして、食べようかしら!!。
能勢の極上栗で作る[Cooked chestnut astringent skin]のRecipe[くりの郷]と妙見口駅前の[かめたに]をはしごして手に入れた
銀寄栗と能勢栗は、今年も例年通り、栗の渋皮煮に変身させます。
少し手間と時間がかかりますが、
栗の渋皮煮のレシピを載せますのでご参考にして下さいね。
≪材料≫
・栗   1kg(鬼皮がついたままの状態)
・砂糖  400g~700g(甘さのお好みや保存期間によって変えて下さい)
・重曹  大匙4・5杯位
*お好みでBrandyを入れる場合は大匙1杯位
≪作り方≫
1)栗がかぶるくらいの水を入れて一晩寝かせ、鬼皮を柔らかくさせる。
  時間が無い時は熱湯をかけ、熱湯が冷める位の時間まで待つ。
2)鬼皮を剥き、皮を剥いたものは水につけておく。
  渋皮に傷をつけないように優しく剥きます。
  傷があると茹でている時に栗が割れてしまいます。
3)栗を鍋に入れ栗が隠れる高さまで水を注ぎ、
  重曹を大匙1杯加え沸騰させる。(重曹は水の段階で入れる事)
  沸騰したら弱火にして10分~15分茹でる。
  アクが沢山出るのでアクはこまめに取る事。
4)水を切り、栗はボウルに移して流水で表面を洗う。
  渋皮や筋を丁寧に剥がしますが、無理して剥がさないように。
  栗を乾燥させないように流水を流しながら洗うと良いです。
※上記の失敗写真の様に、鬼皮を剥く時に渋皮を傷つけてしまったら
 こんな風に割れてきます↓
5)3と4の工程をあと2回繰り返す。
  鍋の中の水がにごった赤黒いものから少し澄んだようになります。
6)煮汁を全て捨て栗を流水にさらしながら綺麗になった栗を
  水を張った鍋に入れます。
  栗がかぶるくらいまで水を入れて砂糖の1/2の量を加える。
  クッキングペーパーなどで落し蓋をし、沸騰したら弱火にして
  30分程煮て火を止め、一度冷ます。
7) 残りの砂糖を加え再び火を入れ沸騰したら弱火にして、
  10分~20分ほど煮る。
  この際に味を見ながらお砂糖の量を調整すると良いです。
※ブランデーを入れる場合は火を止めてから入れて下さい。
※もっと簡単に作る場合は6の時点で砂糖を全て入れて7の手順を省いても
 良いです。
以上で、栗の渋皮煮の完成です
今年も艶々の美味しい渋皮煮ができあがりました
栗三昧バンザイ
でも、こんなに沢山食べたらまたハイキングに出かけないとダメかも(笑)
今年は1.7キロ分の栗で仕込みましたが、
数箇所にお嫁入りしたので冷凍保存せずに食べきりそうです。
(ちなみに去年は時間があったので3キロも仕込みました)
手間も時間もかかりますが、
栗が美味しいので鬼皮と渋皮の処理さえ間違わなければ
それなりに美味しくできると思います
自分で作ると無添加だし好みの甘さに調整できるのも利点ですよね。
割れた栗はSwiss rollCrepePancakeなどに添えて食べると
美味しいです
能勢の栗の季節は10月上旬位までですので、お見逃し無く。

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