2010年9月18日土曜日

iphone case_Handmade Party_Inari Sushi

手作りiphone case先日友達からのメールに「最近何か手作りしてないの?」と
書いてあって、あ、そうだ!と思い立った私。
実はチマチマHandstitchが好きでして、ここでは可愛い布も
ないから(ネットで以前に買ったことあるけど高かった!!!)
ずっとご無沙汰でした。
それでも急に何か作りたくなって
前から欲しかった例のiphoneケースを製作~
私のはお洒落な「ハンドメイド」ではなくて「手作り」ですから
お間違いなく。
生地は日本から持ってきたコットンリネンで表と裏を。
ボタンをひっかける花柄の生地はリネン。
その昔、娘のパンツを作ったあまり。
それでボタンは裁縫箱のすみに落ちていたもの。
ま、曲がったりもしてるけど、そんなゆるゆる感が手作りの醍醐味。
本当はひっくり返して作るつもりが(表がギンガムの
予定だった)脇のステッチがわざと見えてたほうが可愛いかもと
急に変更。
調子にのってこのあとデジカメケースも作っちゃおうかなぁ
初めて家族で楽しむHandmade PartyInari Sushi 家族みんなで囲む食卓は楽しいですよね。お子さんが小さければ、ちょっとした手作りもイベントになります。簡単に出来て、お子さんが喜ぶ料理を一緒に作ると楽しいですよね。
いなり寿司も意外と簡単な料理の一つです。私も小さなころ、母と一緒によく作りました。基本の作り方は簡単です。作ってあげたり、作って貰ったりして、楽しい思い出を作りましょう。
中に入れるVinegared riceのアレンジでワンランクアップしたりも出来るから、お父さんも十分に楽しめると思います。
簡単いなり寿司
手抜きバージョンのいなり寿司です。最近は油揚げも煮た状態で売ってます。まずは作ってみましょう。
材料
ご飯
すし酢
いなり寿司用の煮た油揚げ
水を入れたボール ボールが無ければ、どんぶりでもお椀でもいいです。
作り方はこんな感じです。
STEP1:ご飯とすし酢を混ぜる
炊きたてのご飯をボールなどにうつし、ご飯を切るようにしてすし酢を混ぜます。
STEP2:油揚げにご飯を詰める
油揚げに、1を詰めます。1を詰める時に、ご飯が手につくので手を濡らしながら詰めます。
STEP3:完成
形を整えて出来上がり。
ご飯のアレンジ
油揚げに詰めるご飯をアレンジしてみましょう。ちょっと工夫しただけで、イメージが変わります。
スタンダード
一般的な酢飯を、あわせ酢から作ります。
材料

砂糖

の、三点です。酢と砂糖は同量、塩少々、って感じの割合で作ります。いなり寿司の時には油揚げが甘く煮てあるので、砂糖減らした方が良いかもです。
油揚げを極甘にして、酢と塩だけで酢飯を作り、油揚げが馴染むまで三、四時間置く、と、いう作り方もあります。
作りながら食べちゃうくらいの感じの時には、酢飯も甘くして、油揚げは普通の甘さにした方が安全です。笑
お好みで調整してください。
作り方
酢、砂糖、塩を混ぜ合わせてあわせ酢を作ります。溶け残りがあると味がムラになるのでキチンと溶かしておきましょう。
あわせ酢を炊きたてのご飯に切り混ぜるようにして混ぜて、混ぜながらウチワであおいで冷まします。
ゴマを足す
スタンダードな酢飯に、ゴマを混ぜてから油揚げに詰めます。
ガリを足す
スタンダードな酢飯に、細かく刻んだガリを混ぜます。ゴマとダブルで混ぜても美味しいです。
Fried tofuを煮る方法
油揚げを煮るのは、そんなに難しくないので時間があったらチャレンジしてみてくださいね。
材料
油揚げ
砂糖
醤油

砂糖と醤油はお好みのバランスで良いと思います。甘めの濃い目の味付けの方が美味しいと思います。
作り方は、こんな感じです。
STEP1:油揚げに切れ目を入る
油揚げに切れ目を入れて、ご飯の入れ口を作ります。小さなものは片側に切り込みを入れます。大きな油揚げは、ご飯を詰めやすいサイズに切ります。
三角でも細長くでも良いですが、切り口は一箇所になるようにしましょう。
STEP2:油揚げを平らに潰す
油揚げを平らに潰すことで、油揚げが開きやすくなり、ご飯が詰めやすくなりす。
油揚げを菜ばしや棒を使って、油揚げ全体をグリグリと平らになるように潰します。転がすように動かして潰すとやりやすいと思います。
STEP3:油抜きをする
油揚げをざるなどに入れ、熱湯をかけて油抜きをします。
STEP4:煮る
鍋に砂糖と醤油と水を入れて火をかけ、沸騰したら油揚げを入れます。
STEP5:完成
味をみながら、油揚げを煮ます。柔らかく煮るには、お酒を入れた方が良いようです。余った油揚げは、普通のご飯と一緒に食べても美味しいです。
おわりに
子育て中は忙しいので、あんまり細かい所にはこだわらなくても良いと思います。難しくせずに簡単に作れるという印象を与えた方が、お子さんの興味を広げるのには良いと思います。
なにより一緒に楽しむ時間が大切です。楽しかったという思い出が沢山出来るように頑張りましょう。

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